基本的に両行の時、自分の荷物が少ないほうだと思います。行きも帰りもお土産をたくさん買うので、大きめのスーツケースをもって行きますが、お土産以外は着替えと充電器・PC・スマホくらいです。
2月にムンバイに中期出張で1か月ほど滞在しました。
1週間程度の旅行と違ってひと月となると意外といろいろと欲しくなったので紹介していきます。
インドに中期出張や1~2か月滞在する人の参考になればと思います。
インドに1か月滞在して欲しくなったもの3選
お茶のパック
インドはチャイのように甘いお茶はたくさん飲みます。また、コーヒーも大体甘くて、甘くない飲み物か炭酸以外は水になってしまいます。
普段日本で麦茶とウーロン茶を愛飲しているので、無性に甘くないお茶を飲みたくなりましたが、ストレートのアイスティーを入れるしかありませんでした。インドの紅茶はミルクティーにする前提のお茶葉が多いので、少し濃い目に出る傾向があり、飲んでると牛乳や砂糖を入れたくなりますので、麦茶やウーロン茶を持って行ったほうがよかったです。
日本の甘くないお茶が好きな方はスーパーで売っているようなお茶のパックを持っていくべきだったなと思いました。
虫刺されの薬
インドにも虫刺されの薬はありますが、日本のもののようにヘッドがギザギザしていたり、清涼感があるようなタイプは少なく、少し使いずらい印象を受けました。
日本人は肌の問題なのかインド人よりもはるかに蚊の標的になりやすいです。
虫刺されの薬や、虫よけスプレーを持っていくと間違いなく大活躍することでしょう。
長い箸
1か月もインドに滞在するとどうしてもゴキと遭遇してしまう機会も増えてしまいます。
ホテルなどに滞在してるならホテルの人に泣きつけばいいのですが、アパートなどにいる場合は自己解決する必要があります。
そんな時に欲しくなったのが長いお箸。
ゴキ以外にも触りたくない汚いものを何とかしなきゃいけない場面で役立つだろうなと思いました。
次からは持っていきます。
他の物に関しては現地で何とかなる
田舎に滞在する場合話は変わってきますが、デリーやムンバイ、チェンナイの都市部では食べ物以外だったら基本的に必要なものはなんでも手に入ります。「どうしてもコレじゃないとダメ!」というこだわりのあるもの以外はどうとでもなるのであまり気にする必要はないかと思います。
インドに住むわけではなく日本に帰るゴールも見えていますので、日本食を食べたくなっても我慢することができます。たまに中華を食べるなどして、日本食シックを回避しつつインド滞在を楽しんでください!