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『Shakuntala Devi』基本情報
2020年公開
127分
英語・ヒンディー語
監督 Anu Menon
脚本 Ishita Moitra
出演
ヴィディヤー・パーラン
サニヤー・マルホートラ
アミット・サダー
『シャクンタラ・デヴィ』の評価
ビーグル情報館独自の評価です。
全体
物語
配役
音楽
踊り
なし映像
演出
一言コメント
「あまり数学が得意じゃない人が考える数学」って感じの数学でした。
純粋にすごいけど、純粋数学を少しかじっていた身からすると「で?」と思ってしまうところもしばしば…。
『シャクンタラ・デヴィ』あらすじ
生まれながらにして数学的なセンスがズバ抜けてあったシャクンタラ・デヴィは、大人になってからロンドンに行き、才能を開花させていく。
世に数字の天才として認められたシャクンタラは富も名声も思うがままに手にしていた。
しかし、娘が大人になるにつれ、関係性はだんだんとギクシャクしたものになってしまう。シャクンタラがある本を出し、その本の中で娘の父親についての記述により、シャクンタラは娘に決定的に嫌われてしまう。
『シャクンタラ・デビ』感想
流石にJKのシーンのヴィディヤー・バーランにキツイものを感じはしますが、全体的にサラッと観れる映画でした。
シャクンタラ・デビの一生をかなり早く追うので、全体的にテンポが早いです。逆に「本題に入るまで長い割に、本題めっちゃ雑では!」と思ってしまう部分もありました。
ヴィディヤー・バーランが好きなら観るといいかもしれないですが、好きじゃないなら無理をしてまで観るほどの映画でもない気がしました。