ナマステ〜ビーグル情報館です。
最近、寒かったり暑かったりと体温調節が難しかったこととカレー不足で、めっちゃくちゃ熱を出してしまいました。関節とか痛い。
そこで、今回は
インド人は風邪を引いたらどうするの?予防はどうしてるの?と言ったことに焦点を当てていきたいと思います。
Contents
インド人が風邪を治す為に食べるもの
イドゥリ

左下の白いやつです。料理は西新宿ムットさん。
南インドでは、風邪を引いた人はイドゥリを食べます。
イドゥリは病気の時に最も体にいいとされて、砂糖や黄色い豆と食べます。
ヨーグルトライス
Credit:https://matome.naver.jp/m/odai/2148947282547334401/2148954709884321103
吐き気を伴う場合、南インドではヨーグルトライスが良いとされています。
ヨーグルトライスとソルトライムは消化を助け、吐き気を収めてくれるからです。
ヨーグルトは素晴らしいプロバイオティクスと腸の良い細菌を増やしてくれます。
ラサム
Credit:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラッサム
もし風邪が寒気や喉の痛みからくるものでしたら、ヨーグルトライスは避けて、ラサムと呼ばれるインドのスープを飲みます。
ラサムはペッパー、クミンやタマリンドなどのスパイスで出来ていらスープに米が入っています。
キチジ
Credit:https://en.m.wikipedia.org/wiki/Khichdi
北インドでは、キチジというお米とレンズ豆を一緒にマッシュしてスパイスを少し入れたベジタリアンフードを食べます。
ジンジャー・レモンティー
二日酔いの時も飲む人がいるらしい。
甘くする時は黒砂糖を入れます。
トゥルシーティー
不老不死の薬の異名を持つ、ホーリーバジルのお茶。
風邪の予防だけでなく、ダイエットやPMSの改善、記憶力の向上となんでもござれなハーブ。
インド人の風の予防
あまり普段は気にしていないかも…?
というのも、元々生活とアーユルヴェーダが結びついているため風邪の予防的な意味では健康的な食生活を送っている人が多いからです。
(都心部の若者は結構乱れた食生活をしてる人も多い)
さらに「口内炎!なった事ない!」みたいな事を言い出す輩もいるのが怖いところ。
ただ、風邪を引きそうになったらフルーツを多めに食べる、フレーバーティーを飲むなどさりげなく対策をしているようです。
まとめ
ビリヤニ食わせろ
(関節が痛くてねれない女の叫び)