皆さんこんにちは。ビーグル情報館です。
ビーグル犬といえばスヌーピーでも有名であり、また飼いやすさなどから人気も高い犬種となっています。
そんな人気の高いビーグルの中でも世界で最も有名なビーグルちゃんを海外サイトで5匹紹介されていました。
また、最近話題沸騰中のあのビーグルも付け加えてお送りします。
バニー・マニローの「ビーグル」

彼女は世界で初めてミュージシャンに飼われたビーグルだと信じられています。名前が「ビーグル」というビーグル犬でした。
また、バニー・マニローは自身のアルバムのカバーでビーグルちゃんを押し出したものをいくつか出しています。
バニー・マニローは1970年代前半にビーグルを飼い、ビーグルちゃんが出産をした時に歌手のマリエ・オズモンドに18歳の誕生日プレゼントとして、1匹譲りました。
ビーグルちゃんは90年代前半に死んでしまいました。しかし、レコード店で「イージーリスニング」や「アダルトリスニング」のコーナーにその姿はずっと飾られるでしょう。
スヌーピー
世界一有名なビーグル犬はスヌーピーで間違いがないでしょう。

コミック『ピーナッツ』の中でもスターであるスヌーピーは1950年10月4日から驚くべき技を披露し続けました。
初めはスヌーピーは喋らないキャラクターでしたが、人のように考える犬に成長していったのです。
例えば二本足で歩いたり、トルストイの『戦争と平和』を読んだり、アコーディオンを弾いたり。
また、スヌーピーはフライングエースやジョー・クールなど、たまに違うキャラクターになるかたまあります。さらには「フラッシュ・ビーグル」と言う名前のフラッシュダンス・タイプのキャラクターになることもありました。
オディエ
http://garfield.wikia.com/wiki/Odie
ジム・デイヴィスのコミック『ガーフィールド』の主人公であるオディエはスヌーピーのようなビーグルではありません。
オディエはバカで、ハイパーで、よく落ち込んで、そしてよくガーフィールドにコミックのコマから追い出されていました。
しかし、オディエは彼の知恵の足らなさや常に舌をペロペロしてる仕草(誰かのように)で有名になりました。
リンドン・ジョンソン元大統領のビーグル達

アメリカの元大統領のリンドン・ジョンソンは何匹か犬を飼っていました。しかし、その中でもよく知られているのは1964年に生まれたビーグルのヒムとハーでしょう。
ジョンソン元大統領はしばしば犬と歩いているところを写真に撮られました。
また、1964年に国民から総スカンを食らった時、リンドン元大統領はヒムを持ち上げホワイトハウスの聴衆にヒムの耳を傾けました。
1964年にハーはなど喉の病気で死んでしまい、翌年追うようにしてヒムも亡くなりました。
ヒムはホワイトハウスの庭でリスを追っていたところを車に轢かれ、死んでしまったようです。
ザ・ビーグル・ボーイズ
https://www.google.co.jp/url?sa=i&source=images&cd=&ved=2ahUKEwi6_ti59erdAhXYXSsKHYZ7BVoQjB16BAgBEAM&url=https%3A%2F%2Fwww.etsy.com%2Fse-en%2Flisting%2F557385233%2Fbeagle-boys-5-1964-gold-key-january-1967&psig=AOvVaw2GAavRn7gQ5SjUU-58pUqc&ust=1538678279857741
年老いたアヒルを盗もうとしている、赤いシャツを着たビーグルのギャング以上に可愛いものはあるでしょうか?
そんなものはなかなかないでしょう。ウォルト・ディズニーの世界には、そんなにも可愛い悪質なビーグルがいるのです。
ザ・ビーグル・ボーイズは1951年に10ページの物語の中で初めて登場し、それ以来1952年までずっとスクルージおじさんを盗もうと試みます。
さらに彼らは、自分がトップの犬であることを示すために64と言う名前のダックスフンドを飼っています。
(管理人的にはこれを可愛いとは思えねえ…)
メーガン・マークルのガイ
ドッグシェルターに居たところをメーガン・マークルに救われ、更には王宮入りまで果たしたビーグル犬。
相棒とのお別れも経て、骨折したりと前途多難ですがそこそこ幸せそうにしています。
また、最近本も出版されるようなので、ますます注目度は高くなっていくかもしれません。
まとめ
古今東西で愛されているビーグル。
これからもビーグルが人間に愛され続けることを祈ります。
原文・画像ともにNewTimesより