夏といえば心霊!
心霊といえば夏!
八月も残り少なくなってまいりましたが、心霊話でも見て夏らしさを感じて見てはいかがでしょうか?
今回もインドの心霊話をご紹介します。
ITO駅の幽霊

この出来事は少し前に起こったことだ。
僕はITOのバス停周りを友達とフラフラしていた。おしゃべりに夢中になっていると、急に誰かが自分の後ろを歩いている気配を感じのだ。
そのブーツの足跡はしっかりと聞こえてきて、さらにそのブーツの音は軍人のソレに聞こえた。そこで、僕は振り返ったけど驚く事に誰もいなかったのだ!
家に帰って父親にそのことを伝えた。驚くことに、同じバス停の近くで父親も同じ体験をしたことがあったそうだ。
また、友達の運転手も同じ体験をしたらしい。
「ある軍人がそこのバス停でバスに轢かれた」という話を教えてくれた。
その事故以来、多くの人がその軍人の霊を見かけたり足音を聞いたりしている。現在でもその霊はいますが、その軍人のせいで怪我や事故があった事はないのです。
(終)