【★3.8】インド映画『ラガーン』減税を掛けたクリケットバトル

インド映画

インド映画の『ラガーン』をNetflixで観ました。

3時間40分もある映画なので結構長いですが、村の人々の運命が気になってついつい観てしまう映画でした。

 

『ラガーン』基本情報

2001年公開

225分

ヒンディー語・英語

監督 アシュトーシュ・ゴーワリケール

出演

ブヴァン役 アーミル・カーン

ガウリ役 グレーシー・シン

エリザベス・ラッセル役 レイチェル・シェリー

 

『ラガーン』の評価

ビーグル情報館独自の評価です。

全体

物語

配役

音楽

踊り

映像

演出

一言コメント

若い頃のアーミル・カーンを観れる映画。内容もかなり面白く、4時間近くありますが楽しめる映画です。

 

インド映画『ラガーン』あらすじ

1893年、インドのとある農村はイギリスの統治下にありました。

イギリスの支配にあり、年貢を納める事がただでさえ大変なのに、その年は全く雨が降らないため年貢を納める事もままなりません。

そんな中、イギリスの将校に「今年は倍の年貢を納めろ」と言われ、村人が反発すると、「クリケットでイギリスに勝ったら年貢を三年無しにしてやる。その代わりお前らが負けたら年貢は三倍だ!」と言われ、賭けに乗ることに。

 

クリケットのルールを知らなくても大丈夫

感想を述べる前に言いたい事は、クリケットのルール知らなくてもわかる映画だよ!と言う事。

恋愛被害者の会』でも、何故かクリケットがよく出て来るので不思議に思っていましたが、インドやパキスタンなどはクリケットの方が野球よりメジャーらしいです。(近所のパキスタンの人談。カレー屋を営む一家です。)

 

とにかく、農民のみんなもクリケットのルールを知らないところから始めて皆でルールを覚えながらやる描写があるので、「クリケット?聞いた事しかないよ!!!!」って言う私も楽しんで観れる映画でした。

(クリケット知ってたらもっと楽しいかもしれないけど)クリケットも知らない農村の人と同じ気持ちで観たら楽しいと思います。

 

感想

クリケットバトルに思わず熱くなる

私はスポーツ自体は好きですが、観ているのはあまり好きではありません。

しかし、村人たちのこれまでの経緯や想いなどを知っているためクリケットのシーンも手に汗を握って応援してしまいます。

話の結末も途中からなんとなく分かってはしまいますが、それでも応援してしまう程引き込む力がある映画だと思います。

 

大英帝国の侵略が憎くなる

実は管理人は西洋風のものは結構好きでしたが、こう言う映画を観るとどうでも欧米諸国が世界に与えた功罪について考えさせられます。

 

割と日本は「西洋文化やアメリカ文化が世界で一番!自分もその仲間になりたい!」という雰囲気があって、そういう事に疑問視をしてこなかったからこそ心に深く刺さります。自国の文化を理解し大事につつ他国の文化も尊重できる人間になりたいと思います。

 

ヒロインの女の子が可愛い

主人公のブバンと同じ村の女の子で、ずっとブバンに片思い(?)をしている女の子がいます。

(?マークはずっと両思いだっただろ説が拭えないため)

顔がめちゃくちゃ私の好みなんです。

右側の人です。グレイシー・シンさんって言うそうです。可愛い。

 

クリシュナの踊りが可愛い

クリシュナ誕生祭のシーンでヒロインことゴゥリが踊るシーンがあります。

超絶可愛いのでオススメです

それまでのゴゥリの心の中のモヤモヤと歌詞がとてもマッチしていてとても可愛いんです…!

 

まとめ

バーフバリのように格闘シーンなどがあるような映画ではありませんが、ハラハラして見ごたえのある映画でした。

どちらかと言うと社会派の映画だと思いますし、2001年と古めですが機会があれば是非観て欲しい映画ですね。