Credit:https://www.google.co.jp/amp/amp.kansascity.com/news/nation-world/article214420954.html
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ミシガンのペットショップ

アメリカ・ミシガン州のサギノータウンシップのペットショップでピットブルと対決をしたあるビーグルが今週命を落としました。
それは2018/7/5(木)のちょうど午後2時すぎのこと。
女性はビーグルを連れてペットショップに入った時、ピットブルを連れた他の女性はは店を出ようとしていました。
ビデオによるとそのピットブルはグルーミングをしていたようです。
サギノータウンショップの警察のチーフのドナルド警部はビデオでピットブルがビーグルを攻撃していると指摘。また、その時どっちの犬もリード紐をしていたとのこと。
ミシガン州、ベイシティのWNEMによるとそのピットブルの飼い主は犬を離そうとして手に咬み傷を負ったそうです。
ビーグルの飼い主は特に怪我を負っていないそうです。
このピットブルは特に問題を起こししていません。フォトストックのピットブルです。
その後
ビーグルの飼い主は怪我をしたビーグルをペットショップ内の獣医センターに連れて行きました。しかし、ビーグルの怪我の状態はあまりに酷く、安楽死することになってしまいました。
ドナルド警部は地元のメディアにサギノーの動物管理局でワクチン接種をされた飼育許可の降りたピットブルだったことを確認したことを伝えました。
動物管理局はピットブルの飼い主に地方の悪質な犬の条例違反(?)を破ったことで召喚状を布告済みだ、とドナルド警部は報告しました。
また、そのピットブルは顔に「古傷があった」とドナルド警部は話しました。
まとめ
すべてのピットブルが凶暴な訳ではありません。
しかし、こういう事件があるとピットブルへのイメージも悪くなってしまいますし、ピットブルを飼っている人への風当たりも強くなってしまいます。
結局どんな動物を飼うにしても飼い主の責任は大きいですね。