こんにちは。駆け出しアフィリエイターのビーグル情報館です。
今回はGoogle AdSenseを使い始めてから約一週間でアカウント不承認になり停められて、また復活した話です。
他の方も色々と体験談を書かれていて、私も大変参考になったなと思ったので恩返しのつもりで書こうと思いました。
Contents
あんまり細かく書いてまた怒られたらどうしよう…

まず、このサイトは「将来自分が報われてないビーグル犬をたくさん保護するための資金が欲しい」と思って、よし噂に聞くアフィリエイトをやってみようじゃないかと始めたのがきっかけです。
それが2018年の3月の頭かな。
Google AdSence停止の経緯

で、1ヶ月半くらい記事を積み重ね、
4月24日にアドセンスの導入メールが来ました。
そして、アドセンスが止まったのは5月5日。
ネットでも皆さんが嘆いている、「無効な操作が検出されたため、アカウントを停止」というメールが来たわけですよ。
まあ、2,3回間違えて自己誤クリックもしたし、サイトのことを教えていた友達もたまにポチポチしてくれてたらしいので、それだなと思いました。
(収入は減るのでビクついてました)
Google AdSenceに申し立てをしたぞ!

私は脳筋なので、あまり考えずに即申し立てをしました。
内容は
・誤クリックを防ぐためにGoogle推奨の管理人向けツールバーを使うようにする。
・友人にはこれ以上クリックしないように伝える。
・アナリティクスを導入してサイトのアクセスを把握する。
の三つを主題として書きました。
また、一番最後に、根拠となるデータやPINを持ってこいって言われましたが、「アナリティクス入れてないし分かんない。」って事でその旨だけ書きました。
で申し立てを終えて、word pressをいじってたら
「おい!Jet Pack入ってんじゃ!!!アクセス数見れんじゃん!!!!」ってなって目から鱗でした。
そして見てみると、このサイト、普段は日本からのアクセスが20〜40/日位なのですが、
5月5日は正午に確認した段階でアメリカからのアクセスが150近くありました。
アドセンス狩りじゃないっすか。
でももう既に申し立てをしてしまったことを思い出し焦ってそのアクセス解析画面のスクショをGoogleから来たメールに添付して返信してしまいました。
あとは野となれ山となれ気分で。
返信クソ遅い

3日経っても返信が来なかったため、「?」となってメールボックスを確認。
すると「申し立て受理メール来てないじゃん!」って思って、もう一度
・自己誤クリックの謝罪
・覚えのないアメリカからのアクセスが集中している。
事を書いた申し立てを送りました。
そうすると、5月5日の申し立て受理メールと共に5月8日の申し立て受理メールが来ました。
前のメール、どっかの電波漂ってたのかな。
返信が来たのは5月14日

それまで全く音沙汰もなく、
「あーもうASPの方に切りかえよっかなー」と思っていました。
↑ASPの一例です。登録無料なのでアフィリエイトに興味のある方は登録してみてください。
あと、このサイトをたまに見てくださってる方が身内以外にも居そうなので、急に商品勧誘とか始めたら「えっ!?何この人急に路線変更して!!酷い!!」ってなりそうだなと思って、ゴリゴリのアフィにするかはためらっていました。
まあTUTAYAとか貼ってるけど。
そうしたら、5月14日の夜10時ごろ「アドセンス復活だよ!」と言う旨の連絡が来ました。
アドセンス一回蹴られるともうダメって意見が多かったのでビックリでした。
感想
アドセンスをやるならアナリティクスは必須なんだなと思いました。
何かあった時にデータとして出しやすいですからね。
あとは、アドセンス狩りに関しは防ぎようはないですが、早期発見即時報告で大ごとにならないようなので、こまめにアクセスを見るなどの対策が必要なのかなと言うのが教訓です。
あと正直アドセンスはあると頼りになりますが、収入としての安定性に欠けるのでリスクの分散が必要なんだなとは痛いほど理解しました。
まだ日は経ってないのでどうリスクの分散をするかは考えてませんが…。