【★2.0】『ハウス・ライフ』

インド映画

『ハウス・ライフ』基本情報

2019年公開

104分

ヒンディー語・英語

監督 サミット・バス

出演

アリ・ファザル

シリヤ・ビルガオンカル

ジム・サラブ

バルカ・シン

バドルル・イスラム

『ハウス・ライフ』の評価

ビーグル情報館独自の評価です。

全体

物語

配役

音楽

踊りなし

映像

演出

一言コメント

個人的にはもう少し笑わせる要素が派手だったら面白かったかも?

『ハウス・ライフ』あらすじ

家から出られない青年は家の下の階に住むギャングに脅され、拘束された生身の人間を預かることになる。

そいつの扱いに困っていると、「引きこもり」についての取材をしたいという女性記者が家に訪れる。

HIKIKOMORIは世界で使える言葉?

HIKIKOMORIって作中で言っていて、TSUNAMIやKAWAIIのようにワールドワイドに認識される日本の言葉なのかなと思って調べました。

まず引きこもりという言葉は1998年に精神科医の斎藤環先生によって造られた言葉です。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00010018-abema-soci

カナダのジャーナリストであるマイケル・ジーランツィガーの『Shutting Out the Sun and the New York Times』(2007)で現代日本の社会現象として扱われたことで世界的にも認知されることになったようです。

この本では「引きこもりといえば、両親の家に居座り続け、自分の寝室に引きこもり、何年も誰とも話さず、交流もせず、日の目を見ないことを連想される」と紹介されているようです。

(参考:THINKING.INFO.ORG)

また「HIKIKOMORI」という言葉が独り歩きをしたせいか、引きこもりは日本だけの現象だと思っている医者も少なくないとも言われています。

『ハウス・ライフ』コメント

主演のアリ・ファザル

どこかで見たことのある顔だなと思ったら、

ヴィクトリア女王 最期の秘密 』のアブドゥルをやっていた人だそうです。

この映画はイギリスの映画なのと、時代が時代なので少し考えさせられる点も多いですがとても良い映画でした。

もし機会があったら観てみてください。

引きこもり?

日本で引きこもりというと、「仕事もしてなくて、引きこもって、親の脛かじってるんだろうなあ」というイメージがあります。というか私はそういうイメージ。

本作の主役の青年は病的に家から出られないものの、株取引で金は自分で稼いでるらしいので「引きこもりっていうより個人事業主?」って感じでした。

海外の人のHIKIKOMORIのニュアンスと日本の引きこもりは若干ニュアンス違うのかな?

もう少し派手でもよかったかも?

話としてはそんなにつまらなくもないのですが、途中で飽きてくるのも事実。

例えば預かったトランクの中の人の行動圏がかなり狭かったので、もっと意味わからんホラー映画ばりに仕掛けてきた方が映画としてのメリハリはあったと思います。