【★3.0】『アップスタート』

インド映画

『アップスタート』基本情報

2019年公開

112分

ヒンディー語・タミル語・英語

出演

プリヤンシュ・ペインユリ

チャンドラチュール・ラーイ

シャダブ・カマル

ラジーヴ・シッダールタ

シータル・タークル

ニナッド・カマット

スワティ・セムワル

エイジャス・カーン

『アップスタート』の評価

ビーグル情報館独自の評価です。

全体

物語

配役

音楽

踊りなし

映像

演出

一言コメント

インド映画っぽさはあまりないけど、起業する若者たちのやりとりにハラハラする映画。どこの国も似たようなもんだなと思えます。

Netflixでサクッとみれるのでオススメ。

『アップスタート』あらすじ

仲良しトリオは起業をして、何かで一発当ててやろうと目論んでいる。

肝心なネタがいつもイマイチなため、起業コンペなどでも上手くいっていない。

そんな時にNGOボランティアとして働いていたトリオの一人は、村に薬がない事が原因で目の前で男が死ぬ瞬間を見てしまう。その時、「薬もウーバーのように運べれば…」という事で、アプリを作ってリリース。

アプリは瞬く間に人気となるが、3人の関係はどんどんギクシャクしていく。

『アップスタート』感想

ギクシャクしていく3人を見てお金や利権が絡むと結局、変わっていってしまうものってあるんだなあと少し思いました。そして、こういうギクシャク感って案外世界中で一緒なんだな…とも思います。

一緒に仕事をしていなくても、仕事内容や収入などでお互いが遠慮をしている親世代を見ていると、一緒に仕事をしていたらなおさらだろうなあとも思います。

ただ、日本人よりも後腐れがない?気がしました。映画だからかもしれないけれど。

 

総括として2時間以内と短いですし話もそこそこ面白いので、結構オススメです。ただ、踊ってラブロマンスな派手なインド映画っていう感じではないです。Netflixオリジナル映画で、ラブロマンス要素は少なめだけど良い意味でインド映画独特の重さがないのが「平方メートルの恋」に似てるかも。

(インド映画の重さは大好きだけど、たまに「この映画でこの重さはダルい!」って時があるよねってだけです。)

 

あとNetflixではヒンディー語版でしたが、街中がタミル語っぽいのが書いてあったのでもしかすると原版はタミル語かも…?

 

ネタバレになりますが、プログラミングというかエンジニアの世界の常識の移り変わりの早さに少しゾッとしました。作中でコーディングを主にやっていたメンバーが、転職をしようとほかの会社の面接を受けます。そこで、自分の今までの知識はもう時代遅れだという現実をその場で打ちのめされるシーンがあって「怖い…」と思いました。

エンジニアは時代にの流れに敏感じゃないとやっていけないのね…怖い…