【★2.8】『タカの獲物』

インド映画

こんにちは。ビーグル情報館です。

イルファン・カーンといえば『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 』や『スラムドッグ$ミリオネア 』などインドが舞台だったり、インドに因むハリウッド映画やイギリス映画にもよく出ている俳優です。


インド映画に馴染みのない人でも、映画好きの方なら何度か見た事があるくらい有名な俳優です。

『タカの獲物』基本情報

2016年公開

133分

ヒンディー語・英語

監督 ニシカント・カマト
脚本 ライツ・シャー

出演

イルファン・カーン

ジミー・シェルギル

『タカの獲物』の評価

ビーグル情報館独自の評価です。

全体

物語

配役

音楽

踊りなし

映像

演出

一言コメント

途中まで推理ものかと思いきや、ジャンルはよく分からない映画です。ただ、最後は予測できるベタベタのベタ展開ですが少し涙が出ます。

『タカの獲物』あらすじ

インド内務大臣の息子が誘拐され、必死に捜査するも一向に足取りがつかめない。内務大臣の息子を誘拐した男は「自分の息子も行方不明になっているため探してくれたら、息子を返す」と交渉。しかし、時間が長引くにつれ、インド中(?)を巻き込んだ関心事となる。

『タカの獲物』感想

推理ドラマとしてはクソクソのクソだと思います。推理をしたい人には向いていない映画でしょう。

というのも、「なんで誘拐したのか」は映画の60%くらいの所で全部説明されます。次に「なんで誘拐犯の息子は死んだのか?」に関しては推理とか関係ない問題だからです。

話の最後は「政治の腐敗」「政治に興味を持とうね」と言った問題提起をしつつも、「誘拐犯と誘拐された男の子が仲良くなる」というオチもちゃんと練り込んでありそこそこ綺麗にまとまっております。

話としては可もなく不可もなく。時間を割いてまで観る映画じゃないけど、暇つぶしに良い映画でしょうか。

『ヒンディー・ミディアム』から思っていましたが、父親役のイルファン・カーンってなんか良いなと思います。今作も、イルファン・カーン好きな人には良い映画だと思います。

 

個人的に、金持ちの坊ちゃんが屋台?のカレーでお腹を壊していたシーンが面白かったです。よく、「日本の水に慣れちゃったらインドの水飲めないよ!」って言ってる日本在住のインドの方が居ますが、インド国内でもウォーターサーバーの水とかしか飲んでいないと腹を壊すみたいだな、と。

この前のムンバイで屋台の水とかを気にせずガバガバ飲んでましたが、次は気をつけようと思いました。