【★3.3】『クローゼットに閉じ込められた僕の奇想天外な旅』

インド映画

みなさんこんばんは。

今月(2019年6月)はインド映画の公開が多く、インド映画ファンとしては嬉しい限りです。

今日はインド映画ではありませんが、インド映画っぽいフランス映画のコメントをしていこうと思います。

『クローゼットに閉じ込められた僕の奇想天外な旅』基本情報

2018年公開

96分

英語

監督 ケン・スコット

出演

アジャ役 ダヌーシュ

ネリー役 ベレニス・ベジョ

マリー役 エリン・モリアーティ

 

『クローゼットに閉じ込められた僕の奇想天外な旅』の評価

ビーグル情報館独自の評価です。

全体

物語

配役

音楽

踊り

映像

演出

一言コメント

世界30カ国で翻訳された人気小説『IKEAのタンスに閉じ込められたサドゥーの奇想天外な旅』の映画化作品だそうです。

フランス映画の爽やかさとインドの熱さが混じってて、インド映画ファンでなくても気軽に楽しめます。

『クローゼットに閉じ込められた僕の奇想天外な旅』あらすじ

ムンバイで暮らす青年アジャは、幼い頃から路上で空中浮遊やイリュージョンなどマジックショーを披露して生きていた。しばしば盗みを働くこともあったが、それは一度も会ったことのない父親に会いにパリへ行く費用を稼ぐためでもあった。しかし夢半ばで母が他界。アジャは、母の遺灰とパスポート、100ユーロの偽札を持って、父を探しにムンバイからパリへ向かうことを決意する! 花の都パリへ着いたアジャがまず向かったのは、とあるインテリアショップ。幼い頃に家具のカタログ雑誌を見てからというもの、カラフルでお洒落な家具に憧れていたのだ。その店でアジャは運命的な出会いをする。家具を買いに来ていたアメリカ人女性マリーに一目惚れ! 次の日にデートの約束をする。その夜、泊まるあてのないアジャは家具店にあるクローゼットのなかで眠りにつくが……なんと! そのクローゼットは真夜中にロンドンに向けて発送されてしまう。さらに意図しない出来事に次から次へと巻き込まれ、パリからロンドン、スペイン、ローマ、リビアへ! 行く先々で色々な国の人たちと出会うアジャ。ローマでは大女優ネリーと夢を語り、リビアでは難民キャンプで知り合った仲間と危険なミッションに挑み、出会った人々の人生をより良い方へと後押しする。そしてアジャ自身も、思いがけなく始まったこの旅が、自分の生き方を大きく変えていることに気づいていく──。

公式HPより

 

『クローゼットに閉じ込められた僕の奇想天外な旅』感想

この映画を知ったきっかけはtwitterで、twitterの140文字以内のあらすじを見たときに、「クローゼットに閉じ込められてしまった僕は冒険をすることに!?」みたいなことが書いてあって「ナルニア国物語のインド人版ね!!楽しみ!!」と早合点していました。

その後あらすじを調べたりせずに本編を観て、「めっちゃ物理的に旅行してるやんけ!!」と驚くことに。IKEAのタンスは別世界につながっていませんでした。

 

IKEAに強い憧れを持つアジャを観て、「そんなに憧れる要素あるかなあ?」と思っていましたが、実は2018年までインドにはIKEAはなかったみたいです。

ティラキタさんのブログでも、IKEAがインドにやってきて死ぬほど混んでいる様子が書いてあったのでアジャのように心の奥底から心酔している人も少なくないのかも。

 

作中のアジャの衣装が全体的にIKEAカラーで統一されていたのが印象的で、青と黄色の組み合わせの良さを再確認します。

 

基本的にフランス映画なので画面画面が爽やかでオシャレで、映画全体が可愛い感じに仕上がっていました。

話は奇想天外な旅をする事以外は予想通りですが、一人でもみんなでも楽しんで観れる映画だったかなと思います。