インドのホラー映画を観た後に死霊館シリーズを観ると楽しい

インド映画の豆知識

こんばんは!ビーグル情報館です!!!忙殺されておりなかなか更新ができず心苦しく思っております。

さて、今回は私のつぶやきですが、【★3.4】インド映画『1920 ロンドン』というなんとも微妙なホラー映画があります。

この『1920 ロンドン』は初めてインドのホラー映画を観る人にとっては衝撃的な映画だと思います。

管理人はインド映画にハマる前はホラー映画にハマっており、有名なものはそこそこ観ていました。しかし、『1920 ロンドン』はどんな洋物ホラー映画にもない謎の勢いとスピードがあるのです。

なぜ突然そんなことを言いだしたかというと、死霊館のシスター(字幕版)を観たからです。


この映画は死霊館 エンフィールド事件の裏幕だった悪魔がなぜ人間の世界にやってきたのか、を語る映画です。今作はフィクションで、ベースとなる話は特にありません。

 

『1920 ロンドン』がアメリカホラーと一線を画すポイント

スピード感

話のスピード感がとんでもなく早く感じます。『死霊館のシスター』はなんだか途中で眠くなってしまうシーンとかもありましたし、『1920 ロンドン』も妙に長い歌のシーンとかは眠くなりますが、こと怪奇現象に於いては「えっ?今の何?」と巻き戻して確認したくなるような謎の勢いで悪霊との攻防が始まります。

普通の洋物ホラーだと「憑依」または「取り憑かれていることが分かる」までの描写が尺の1/4〜2/4くらいある印象があります。しかし、『1920 ロンドン』は1/11くらいで取り憑かれ、そのあとはもう公認の事実と化します。

最近観たウィンチェスター・ミステリー・ハウスがモデルのホラー映画はなかなかスピード感がありましたが、それでもインドホラーに勝るスピード感はありません。この映画自体はとても良かったです。

呪術や悪霊の存在を西洋文化ほど否定していないからでしょうか。

表現が過剰

死霊館を始めとする洋物ホラーは「くるぞ…くるぞ…」という演出が長くて逆にそれが怖いのですが、『1920 ロンドン』は遠慮なく最初から最後までぶっ飛ばします。

死霊館なんかは「あっ…!後ろの影が人型に…!」と言った演出を探すのも楽しいのですが、『1920 ロンドン』は最初から最後までお化け出っぱなし。情緒的な登場なんてしません。

怖いけど怖くない(?)

脳の処理が追いつかないことが多いです。「ん?いま何?ん?」と巻き戻して観たくなるか、予想外すぎて笑ってしまうか。友達とギャーギャー騒ぎながら観たい感じの面白さです。

『死霊館』や『ポゼッション』はある意味防ぎようがないため自分の身にも降りかかってきたら嫌だなと思いその点も怖いですが、『1920 ロンドン』は自分の身に起こることはなさそう。過剰すぎる演出に笑けてしまう点と、リアリティがないため全然怖くないです。

ラブシーンはやっぱりインド

恋愛シーンはやっぱりインド映画。踊らないにしても歌が流れて良い感じのPVになります。(インド映画慣れをしている人でも眠くなる)

まとめ

映画として傑作ではないけれど、色々と面白すぎるので『1920 ロンドン』がもっと流行ると良いなと思っています。

Netflixで観れます。