【★4.5】『バジュランギおじさんと、小さな迷子』おススメしたい映画

インド映画

こんにちは!ビーグル情報館です!

今日はやっとバジュランギおじさんを観に行くことが出来たので、映画のオススメポイントを書いて行こうと思います。

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』基本情報

2015年公開

163分

ヒンディー語・英語

監督 カビール・カーン
脚本 カビール・カーン

出演

バジュランギ役 サルマン・カーン

シャヒダー役 ハルシャリー・マルホートラ

ラスィカー役 カリーナ・カプール

チャンド・ナワープ役 ナワーズッディーン・シッディーギー

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』の評価

ビーグル情報館独自の評価です。

全体

物語

配役

音楽

踊り

映像

演出

一言コメント

話はあらすじをみたままだけど、予想以上に引き込まれて笑えるし泣ける。

 

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』あらすじ

デリーに住む通称「バジュランギ」ことパワン。パワンは熱心なハヌマーン信者で、嘘をつくことや曲がった事が大っ嫌い。

喋れない迷子のシャヒダーはたまたまハヌマーンのお祈りをしていたパワンに出会う。喋れないためどこから来たか全く分からないシャヒダーに困惑するも、神の巡り合わせだとして親を探す事をハヌマーンに誓うパワン。

しかし、シャヒダーがイスラム教徒、ましてやパキスタンからの迷子である事を知り驚愕する。

パワンはそれでも親に届けようとパキスタンに向かうが…。

 

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』のおススメポイント

インドとパキスタンの関係

世界史の授業などで、「パキスタンはインドから独立をしました」と習うことはあっても、私たち日本人は気に留める人はあまりいないと思います。

【関連記事】インドとパキスタンの独立と対立の歴史。バジュランギおじさんを観る前におさらいしたい。

そんな程度の私が観てもインドとパキスタンがどれだけ仲が悪いのかを感じさせてくれる映画です。一般インド人がどうパキスタンを捉えているのかも理解できます。

暇な高一、高二の高校生には特にオススメしたいです。地理や歴史で学んだことを程よく反芻できるでしょう。

人の優しさが温かい

今作は「良い人」ばかりが出てくる映画。

当然バジュランギおじさんことパワンも危険を犯してパキスタンに行くほどのお人好しですが、出会う人それぞれが色々な形で優しく協力してくれます。

例えば、シャヒダーが「家の近くに似てる!」といった写真を聞いて歩いてくれるおじさんや、メッカに匿って逃がしてくれるムスリム。女の子が無断で家に上がり込んで肉を食べてても、何故か与えているインド人の家庭。

パキスタン側の人間で立場上パワンを陥れようとする人もいますが、それでもそれぞれの事情や正義の元での行動なので仕方がない事でもあるでしょう。

(一部(売春宿)にだけどうしようもないクズがいましたが…笑)

 

「最後は人の力ってすごいなぁ」と思わせてくれる所も素晴らしく、普段映画をみてもあまり感動しない人でも感動してしまうような素晴らしい映画でした。

「泣かないだろ」とタカをくくっていましたが、普通に泣きました。

ヤギ

モコモコで可愛い。

 

『Being Bajrangi』

『Being Bajrangi』とは『バジュランギおじさんと、小さな迷子』に触発されてサルマン・カーンが作った慈善団体です。

インドでは毎日たくさんの子供が親とはぐれて行方不明になっており、親からはぐれたままで悪の道に入らざるをおえなかったりなどと、あまり良い人生を歩めません。

そんな子供達を助けるのが団体の使命です。

まとめ

インド映画ファンにはもちろん、いろんな人にオススメしたい映画です。

もし機会があったら観てみてください。