変わりゆくインドの出合い系サイト事情。お見合いのセッティングが変わってきたぞ!

インド

どうもビーグル情報館です。

ビーグルネタが降ってきません!!

 

そこで今回もインドネタな訳ですが、今回はインドの出会い系サイト事情について調べていこうと思います。

 

なぜ出会い系サイトなの?

お見合いが主流なインド人

宗教やカーストの問題で70%がお見合いと言われるお見合い大国インド。

元々は親が新聞の結婚相手募集欄に「カースト・身長・肌の色・親の職業・性格…」などを書いて探したり、近所や親戚内のツテを辿りまくって探していたのが普通でした。

 

しかし、最近では自分も少しは関与したいという若者の思いや、ネットの方が候補たくさん見つけやすいじゃん、などの理由からマッチング・サイトいわゆる出会い系サイトの利用者が急増しているのです。

 

自分で相手を選べることの重要性

上にも書いたように、従来インドではお見合い結婚。ほとんど知らない人と結婚をすることも多く、結婚まで数度会っただけとかもザラではありません。

最近では、インド映画『SKTKS』のように親も気遣ってお見合いしてから仮婚約でお試し交際期間を与える場合も多いようですが、田舎ではまだまだ保守的な結婚スタイルが多いようです。

 

しかし、マッチングサイトで親が結婚相手に求める条件の中で自分の好きになれそうな子を見つけられる!という点で、最初から最後まで親が決めてしまうスタイルより自由度が幾分か高く若者たちの心を掴んでいるようです。

また、恋愛結婚に夢を持っている若者も多く、マッチングサイトを通じて親が許してくれそうな人と付き合って恋愛結婚(?)を味わえるところも若者に人気な理由でしょう。

 

どういうアプリが人気なの?

Saadi


Credit:https://www.shaadi.com/services/mobile

インド発の出合い系サービスで1996年からと古くからあります。

全世界に3000万人ユーザーがいることや、320万件以上のカップル成立実績から大きな信頼を集めてるらしい…?

流動的なユーザー数3000万人に対しての累計320万件ってユーザー数からすると意外とカップル成立率は5%以下かもって思ってしまったりして…笑

 

Tinder


Credit:http://love-hacks.jp/tinder-unmatch/

日本でもよく聞くTinder。

感覚的な操作方法で人気の出合い系アプリですが、Facebook連携などを義務付けて信頼性を高めるなどしているようです。

 

また、Tinderとも似たようなアプリでWooというものがあるらしくそちらはよりFacebookでのステータスが重視され、ステータスが既婚になっていると弾かれるようです。ガチ婚活以外は許さない姿勢が人気の秘訣。

 

WooのほうがTinderよりも年齢層が若干高めに設定されているそうですが、どちらも若者が使うイメージのようです。

 

Floh


Credit:https://www.floh.in/

Flohは独身のインド人向けに、謂わば街コン的なイベントを開催してオフラインできになる人を見つけてイベントでマッチング(会って見ませんか?)というもの。

どちらかというと20代後半から30代前半の落ち着いたオトナが多いようです。

 

いきなり知らない人と二人で会うよりは会いやすいかもね。

 

出合い系サイトにおけるインド的な特徴

ヴァルナやジャーティーの細かい記載

憲法で禁止をされているとはいえ、結婚や友達付き合いでさえ重視されてしまうカースト。

そこで、最初から結婚に必要な情報(年収・出身・カースト・年齢等)をこと細かく書くことが暗黙の了解となっているそうです。出合い系自体やったことがないのでよく分からないのですが、世界でも出合い系のプロフィールに事細かに色々書いてあるのはインドが一番だそうです。

 

未亡人専用板もあるらしい

未亡人や離婚歴ありでも、どの程度結婚生活を送ったのかを明記して再婚掲示板に名前を載せます。

例えば「結婚したけど次の日に離婚したので処女です。」というような。これは嘘ではなく本当に出ている広告だったりします。

日本よりも自由恋愛の意識がないインドでは日本以上に処女性が重んじられるため、未亡人・離婚女性の再婚は難しいともされています。

その中で、より処女性をアピールして再婚を掴み取るしかないのです。

 

宗教板があるらしい

ヒンドゥー版、イスラム板、キリスト板、スィク板と宗教ごとに住み分け(カテゴリー分け)がなされているらしい。

気にすること多すぎて結婚に対する意欲が失せそう。

 

まとめ

インドの若者は、出来る範囲で現状を打破しようとしているんだなと思いますね。

恋愛や結婚に関しては日本人でよかった、という思いが禁じえません。