【★2.6】IFFJ2018『あなたのスールー』女性の社会進出を考えるインド映画

インド映画

本日はインディアン・フィルム・フェスティバルに行ってきました。

 

渋谷駅から徒歩10分程度のアクセスの東京イメージ・フォーラムです。

 

『あなたのスールー』基本情報

原題 『Tumhari Sulu』

2017年公開

150分

ヒンディー語・英語

監督・脚本 シュレッシュ・トリベニ

出演

スールー役 ヴィディヤ・バーラン

アショーク役 マナフ・カウル

マリア役 ネハ・ドゥピア

 

『あなたのスールー』の評価

ビーグル情報館独自の評価です。

全体

物語

配役

音楽

踊り

映像

演出

一言コメント

主婦の社会進出にスポットライトを当てていて面白かったですが、スールーの周りの態度にムカつくシーンも多かったです。

また、インドでの女性の社会進出の難しさを感じて悲しくなりました。

 

インド映画『あなたのスールー』あらすじ

好奇心旺盛で色々なコンテストに参加していた主婦スールーは、ある出来事がきっかけでラジオの深夜番組のDJに抜擢される。

セクシーボイスと機転の利いた喋りがウケ、番組は大人気に!

しかし、家族はあまり好ましく思っていない上、問題が立て続けに起こってしまう。

 

インドにおける女性の地位

インドは女性の地位や待遇があまりよくなく、基本的に家で家事をして夫や子供の帰りを待つ事が普通です。

そう言った習慣(価値観?)があるため、結婚するまではバリバリのキャリアウーマンだったとしても結婚をしたらあっさり仕事を辞めて家庭に入る女性も少なくありません。

 

今作は、そんな普通な妻であり母親であるスールーが仕事を得る事による変化を描いた作品でした。

 

『あなたのスールー』感想

家族仲良し

基本的に家族仲が良くていいなぁと思いました。

しかし、スールーがラジオの仕事を始める事によって少し関係がギクシャクしてしまいますが、最終的にはまた仲良しになっていて安定感のある夫婦でした。

 

スールーのお姉さんが怖い

スールーに色々と小言を言うスールーの二人のお姉さん。

スールーとは対比的にバリキャリですが、恐らく結婚はしていないような感じ。

 

また、スールーは彼女たちへの負い目やコンプレックスがあるため働きたいとも思いますが、ラジオの仕事も反対する姉たち。

この二人が出て来るシーンは少し不憫な気持ちになるかも…。

 

旦那さん可愛いな

スールーが自分の声の魅力を知りたいがために旦那に悪戯電話?をかけますが、そこで無駄に調子に乗っている旦那さんが可愛い。

また、他のシーンでも全体的にスールーにベッタリだなと思いましたが、純粋そうな人柄が出ていて良い人なんだろうなという感じが良かったです。

 

スールーの旦那さんもラジオをいちいちチェックしていて、めっっっっっっっちゃくっちゃスールーの事を気にしています。ベッタリ過ぎない?

 

夜に仕事に出る以前の問題では?

息子さんがちょっとした悪いことをしでかしてしまい、大問題になるスールーの一家。

スールーと旦那さんも学校に呼び出されて、お叱りを受けてしまいます。

そして、スールーが家族に言われる言葉は「夜のラジオ番組なんかやってるから!」ということ。

 

いや関係ねぇだろ!!!!!

 

ラジオ始める前からやっていたのに、見つかった時期が時期なので全てスールーのラジオのせいに。その辺はもっと話し合うべきですよね。

 

まとめ

インディアン・フィルム・フェスティバルほ暫くやっているので、皆さんも気になった映画があったら是非是非行かれてみてくださいね。

 

(余談)インディアン・フィルム・フェスティバル

生まれて初めて、東京イメージ・フォーラムに行きました。

建物もちょっと昔の先進的な感じ。

中は本当に必要最低限といった感じですが、清潔ですしそんなに問題はありません。ポップコーン食いながら観れないけど。

 

映画始まる前のCMの破壊力

映画始まる前に新作映画とスポンサーの宣伝が入る訳ですが、スポンサーの宣伝が強い

 

まずエア・インディアの押しの強さ

シアターへの階段を降りるとまずドドン!っと。

そして、映画が始まる前の宣伝もエアインディアで、

 

白人のお兄ちゃんが隣の席の見知らぬインド人に「俺インド好きなんだよね!!!エアインディアいつも使ってる!!!!」とアピールするというもの。

しかも宣伝の中で、話しかけられた隣のインド人が最初ちょっと迷惑そうな顔してて完全に草。草生えるよ。途中から仲良くなってたけども。

 

でも機内食が美味しそうで羨ましかったです。

エア・インディア乗りたい!!!!!!乗りたいよ!!!!!

 

レストラン・マハラジャさん

その後が丸の内などアクセスの良いところに店舗を構えるレストラン・マハラジャさんの宣伝。

北インド料理も南インド料理も食べれる事が売りのお店なようです。

 

店内の広告や料理の映像に合わせて店長が喋るというもので、日本語がナチュラルだったので店長が日本人かと思いました。

 

美味しそうだったので今度行ってみようかな…。ただ金欠で最近インド料理店にも行けていない現状。

お金は大事ですね。