【★4.0】インド映画『ダンガル きっと、つよくなる』親子愛と女性に夢を見せてくれる映画。

インド映画

こんにちは。

劇場で観る機会を逃してしまいやっと見ることの出来た『ダンガル』。

あまりレスリングに明るくありませんが楽しんで観ることができましたし、一緒に泣いてしまう映画でした。

 

『ダンガル きっと、つよくなる』基本情報

2016年公開

169分

ヒンディー語・英語

 

監督 ニテーシュ・ティワーリー

出演

マハヴィル役 アーミル・カーン

 

『ダンガル きっと、つよくなる』の評価

ビーグル情報館独自の評価です。

全体

物語

配役

音楽

踊りなし

映像

演出

一言コメント

スポコン物ながらも運動経験のない人も楽しんで観れる作品。アーミルのお腹と体重変化にも驚きます。

『ダンガル きっと、つよくなる』あらすじ

「ダンガル」の画像検索結果
若いころの親父
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国際大会で優勝することを目標にしていたマハヴィル。しかし、家族からの反対でレスリングを辞め、家庭を作り仕事をする毎日。

息子が出来たらレスリングをさせようと思っていたものの、産まれてくるのは娘ばかり。

しかし、娘が喧嘩で男の子をボコボコにするのを見てレスリングの才能があると確信し、毎日厳しいトレーニングをします。



http://gaga.ne.jp/dangal/

やがて国の代表選手に。

 

しかし、国際大会ではなかなか結果が出せない…。二人は金メダルを取ることが出来るのか…?

 

 

『女性の地位の低さ』を問題提起とした映画

そこまで全面プッシュはされていませんが、本作は「年頃になったらお嫁に行って、毎日家事をして子供を産んで育てること」が女性にとって幸せなのか、や女性の地位の低さを問題提起とした映画です。

マハヴィルの娘は厳しいトレーニングに嫌々付き合っていましたが、お嫁の結婚で「女としての人生しか選択できない辛さ」に気付き真剣にトレーニングをするようになります。

 

また、自分たちがメダルを取ることによって少女たちに夢を与えることが出来ることに気付かされます。

 

また、マハヴィルは娘たちに厳しくレスリングを教えますが、「女だから、娘だから」どうこうと言うことは一切言いません。

真摯に一人一人のレスリングの選手として向き合っているのです。その姿勢はとても素晴らしいものだと思います。

 

感想

みんな大好きアーミル・カーン

『PK』や『きっと、うまくいく』のアーミル・カーンです。

安定安心の演技力です。

 

レスリングのルールを知らなかったけど、手に汗を握って観戦してしまう。

映画の中でレスリングのルールを小出しに教えてくれるため、レスリングのルールを知らなくても大丈夫です。

また、二人の小さい時からを知っているのでどうしても応援に力が入ってしまいます。

 

スポーツが好きな人なら絶対、スポーツが好きでなくても楽しめる映画でした。

 

 

ちょっと腑抜けたお姉ちゃんにハラハラ

今まで、マハヴィルとの練習に追われていた姉妹。

姉は初めて親元を離れて国のスポーツ選手育成所に行きますが、初めての自由に羽を伸ばしすぎてしまいます。

気持ちはわかるけど、他人事だとハラハラしてしまう…。

 

観終わる頃には涙がすごい

ネタバレになりますが、「色々苦しかったし挫折もしたけど勝てたね!」って話です。

しかし、勝つまでの紆余曲折をずーっと観ているため、この親子への愛着が観ている私達も湧いているため我が子のことのように嬉しくなってしまいます。

 

 

超おすすめ

一切踊らないので、インド映画インド映画はしていませんがとても見ごたえのある映画でした。