【インドの心霊体験】孫ではない何か

心霊・ミステリー

 

みなさん、夏はエンジョイしているでしょうか。

 

私はぼちぼち。

 

夏と言えば心霊!ということで、ネットの海で見つけたインドの怖い話を紹介します。

 

孫ではない何か

僕の名前はクーナル。

そして、これからする話は僕の祖父と祖母に起こったことで、僕が16歳の時にその出来事があったことを祖母から聞いたんだ。

 

僕はタラプーアという、今はムンバイの近くの騒がしい街にいる。

でも、その出来事があった時、タラプーアはただの小さな村で濃い森に囲まれていた。
僕たちや他のいくつかの家族はそこで暮らしていて(親戚同士の家族)、お互いの家もとても近くにあった。

祖父と祖母、そしておじさんの一人がそのうちの一つの家に住んでいて、他のおじさんは彼の奥さんと二人の子供(僕のいとこ)と暮らしていた。その子供はシャープハム(当時12歳)とスシル(当時9歳)という名前だった。

僕たちの村は街からは少し孤立していて、夜の9時を過ぎるとみんな寝てしまうような生活をしていた。

 

その日、祖父と祖母は家にいた。同居のおじさんは病院の夜勤だった。
だから、二人ともご飯を食べ終わってテレビを見て、もう眠りについていた。

 

それは夜中の1時のこと。祖父はお手洗いで目が覚めた。

当時、家の中にトイレはなくて、だから外にあるトイレに行く必要があった。

祖父は外に出て歩いていると、僕のいとこ達が外でビー玉をしているのを祖父は見た。夜中の1時に。

祖父は頭に血が上って、

「こんな夜中に何をやってるんだ?お前達親には許可を得てるのか?親は知ってるのか?」と怒鳴った。
しかし、いとこ達は聞く耳を持たなかった。

怒った祖父は再び怒鳴った。

すると、いとこ達は一度ビー玉遊びをやめたが、また庭で遊び始めた。

祖父は不思議に思ったがまた怒鳴った。

その時、いとこ達の祖父を見上げる顔は醜く変わっていき、彼らの顔は赤く染まり、目は充血していった。

にやにや笑いながら祖父を見ていた。

そして、彼らはいたずらに笑いながら、「ひゃひゃひゃひゃ」と似た音を出し始めた。

 

祖父がやっと何が起きたかを理解をした時、二人の男の子は立ち上がって森に向かって走り出した。

心配した祖父は、大きな声を出して
「戻ってこい!どこに行く?」と言い、二人の後を追いかけた。

 

その怒鳴り声を聞いて、祖母は目覚めて家の外に様子を見に行った。

祖母は祖父が二人の男の子を追いかけて村はずれの滝に向かっているのを見た。
祖父は「そっちへ行くな!危ない!」と言って怒鳴っていた。

 

その瞬間、祖母は全てが見えてしまい、何かがおかしいことに気づいてしまった。

 

祖母は祖父の後ろに走って行って、祖父を引っ張って

「彼らに近づいてはダメ、彼らは私達の孫ではないわ」と言った。

祖母がそう行った瞬間、その男の子達は振り返って極悪な顔をして大声で笑った。そして、滝に向かって飛び込んで行ったのだった。

祖父はショックを受けるとともに混乱していた。
祖母は

「ほら、私達の孫息子じゃなかったでしょ?」と言った。

 

祖父はまだ混乱していて、祖母が祖父を子供のいるおじのところまで連れて行った。

祖母は孫の母親に、二人の子供はどこにいるのか聞いた。

二人とも家の中で寝ていると母親は答え、祖父は全く信じられなかった。祖父は確認したが二人とも本当に寝ていた。