【★2.7】インド映画『平方メートルの恋』

インド映画

バーフバリにハマって以来インド映画にもハマりつつある管理人。

しかし日本で観れるインド映画は少ない…と言うわけで観れるものは貪欲に観ていこうと思います。

今回はNetflixオリジナルのインド映画に挑戦してみました。

 

『平方メートルの恋』基本情報

2018年公開

133分

ヒンディー語・英語

監督
脚本

出演

カリーナ役 アギレラ・ダハール

サンジェイ役 ヴィッキー・カウシャル

 

『平方メートルの恋』の評価

ビーグル情報館独自の評価です。

全体

物語

配役

音楽

踊り

映像

演出

一言コメント

インド現代のの恋愛ドラマ。だけど日本人からすると割と普通な感じで新しさはないです。

 

『平方メートルの恋』あらすじ

ムンバイに住むサンジェイとカリーナはどうしてもマイホームが欲しい。

しかし、地価の高いムンバイでは自分の給料だけで住宅ローンの審査に通らない。

憧れのマイホームを家を手に入れるために偽装結婚を思いつく。

 

感想

ザ・インド映画という感じの踊りは少ない

誰もがインド映画に期待する煌びやかなダンスシーンは今作ではありません。一応歌って踊るシーンはあるものの、ダンスシーンが好きな人には物足りないかも。

 

都心部の若者の恋愛の今

恋愛結婚よりもお見合い結婚が主流なインドでも、都心部の若者の生活は私たちとあまり変わらないと言えるかも知れません。

今作はそんな、ムンバイ育ちで恋愛にもそこそこ自由な考えを持った若者たちがマイホームを買う為に暴走をしてしまう話です。

(もっと自由な人達→インド映画『恋愛被害者の会』)

 

そして、家を買うために自分たちの気持ちも分からなくなってしまう二人が周りのドタバタに巻き込まれて自分の気持ちに気付くというストーリーは少しもどかしいけれど、可愛いですね。

 

キリストの飾り方

電飾ビカビカにつけたキリストの小屋が、田舎のラブホのように見えるのでやめて欲しい。

 

良くも悪くも普通?

インド的には新しい?世代のイマドキ事情を観て共感する映画でしょうが、ムンバイの事情のよく分からない日本人の20代前半の私からすると「普通のラブストーリーだなあ」で終わってしまいます。

私の考察力や共感力、知識量が足りないだけと言われればそうだとは思うけど、「映画として取り立てて素晴らしいと思える内容か?」と言われれば「ノー」

「インド映画」としては新しくても、「映画」としては普通なんだよね…

 

ムンバイの地価

2016年に調査機関Oxford Economicsが行った住宅取得価格に関する調査では、ムンバイは世界で地価の高い街2位にランクイン(参考はこちら)するほどに地価が高騰している街です。

 

東京よりも地価が高いとされているムンバイでは、家探しがとても大変で社会問題になっています。

さらに、都市の拡大が進んでいることから元々ゾロアスター教の鳥葬をする「沈黙の塔」しかなかったような場所にも高層マンションが乱立。

マンションに住んでいる住民が鳥葬中の死体を見てしまう問題や、死体を食べる鳥が寄り付かないなど問題は絶えないようです。

 

社会事情を知ってるだけでも映画の面白さって変わるんだなと改めて痛感しました。一度本場の風を味わいたいです。

 

まとめ

Netflixで「平方メートルの恋」が観れます
https://www.netflix.com/title/80227304?s=i&trkid=(null)