犬の民話『狼と鶴』(ラトビア)

狼が子羊を食べましたが、ガツガツ食べたもので骨が一本、喉に刺さってしまいました。

そこで狼は

「骨を抜いてくれた者には褒美をどっさりやる」と約束しました。

すると鶴が「助けてあげよう」と名乗り出ました。

長い首を狼の口の中に差し込んで骨を抜き出すと、「褒美を」と言いました。

狼はニヤリと笑いました。

「俺の口の中にあった頭が無事だっただけじゃ足らんのか。こんなお情け以上にもっと欲しいのか」

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チダ

チダ

ビーグル犬とインド映画が好き。 飼い犬のカブにゃんにはなめられ気味。 最近の目標はインドに行ってレポート記事を書く事。

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