バーフバリやマガディーラの聖地ゴールコンダってどんな場所や歴史があったの?

インド

Credit:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ゴールコンダ

バーフバリのどこのシーン?

『バーフバリ伝説誕生』でカッタッパと武器商人のアスラム・カーンが剣を振り合うあのシーン、武器工場のロケ地だそうです。

 

また、マガディーラではハルシャとインドゥがいちゃつくシーンでもありました。

 

ゴールコンダってどんな場所?

南インドのテランガーナ州ハイダラーバード県の都市で旧市街地でもあります。

都市名は「羊飼いの丘」と言う意味です。

かつてはゴールコンダ王国の首都として栄え、16世紀末に近郊のハイダラーバードへと遷都されました。

現在ではゴールコンダ城を中心とした市街地は廃墟となっている。

また、付近の鉱山はダイヤモンドの採掘場として有名です。

 

 どんな歴史があるの?

1518年、テランガーナー太守のスルターン・クトゥブ・クリー・シャーはバフマニー朝から独立し、ゴールコンダを首都にゴールコンダ王国を建国しました。

ゴールコンダ城は強化・増築されてゆき、都市は王都となったことで発展しました。

歴代の王の王墓もまた、ゴールコンダ城近郊に建造された。

1589年、ゴールコンダ王ムハンマド・クリー・クトゥブ・シャー(独立した王の孫)はゴールコンダ近郊のハイダラーバードに遷都を決め、1591年に移りました。


スルターン・クトゥブ・クトゥブ・シャー
credit:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/スルターン・ムハンマド・クトゥブ・シャー

 

ダイヤモンド山地であるゴールコンダはゴールコンダ王国に莫大な富を供給し、一帯の国の中でも最も王国は富裕になり、海外にまでその名声は響きました。また、王らは普段はハイダラーバードの宮殿で暮らしていましたが、戦時にはゴールコンダへと逃げて籠城したと言います。

1687年、ムガル帝国のアウラングゼーブはゴールンコダを包囲し、数ヶ月に及ぶ攻防戦ののちにゴールコンダ城は陥落し、王国は滅亡してしまいました。

ムガル帝国は徹底的にゴールコンダを破壊したため、その市街地は廃墟となり、後世でも復興されることはありませんでした。

 

ゴールコンダの観光のポイントは?


credit:https://i.4travel.jp/shisetsu/10388804/review?dmos=os

入場は200Rsで入場ができます。

入場時に外国人はパスポートが要るので忘れないように注意。

 

正面玄関で手を叩いたりすると、王の謁見所バーラダーリと、「音の通路」を通してコミュニケーションができる事が有名ですが、受付のお姉さんが音の通路付近でデケエ音でゲームやってたりするのも何とも言えず面白いです。

 


credit:http://blog.livedoor.jp/rikyu680/archives/31507908.html

また、ゾウなどの突進に対して、煮えた油や鉛の塊を落とす仕掛けが上部に見えるのも観光のポイントだそうです。

 

実際に行ってみると階段の上り下りの多さや手すりのなさが怖いです。

また、意外と外国人観光客が少なく、インド人観光客ばかりなためゴールコンダの中は安全です。

外に出ると一瞬でリキシャ野郎に絡まれるの要注意。

 

マガディーラポイントを探したりと色々と楽しめるゴールコンダです。

 

一通り見終わったので降りていたらインド人に「十周くらいしないと願いが叶わないよ!!!」といわれ、「えっ?そういうやつなの???」と思いましたが真偽の程は確かではありません。

 

まとめ

ハイデラバードを訪れたら是非訪ねたい場所です