【犬の心理】どうして同じことばかり繰り返したり、口を舐めたりするの?

ワンちゃんにいくらダメだって伝えてもいたずらを繰り返して言うことを聞かない…って経験きっとあると思います。

 

そこで、今回はどうして同じことばかりするのか犬の心理を調べてみました。

 

注目されたくていたずらを繰り返す

飼い主に追いかけられるのが楽しい

靴やスリッパなど、飼い主が困るものだけが対象の場合飼い主の気を引こうとしている可能性が殆どです。

留守番や一人遊びなどで退屈しがちな犬は物をくわえてわざと飼い主の近くに持っていったり、横切ったりして「追いかけっこ」に誘っています。

 

また、飼い主に構って欲しいわけではなく物をかじったり、くわえている場合は「狩りのつもり」で、顎を鍛えて狩猟に備えるためです。

 

対策

▶おもちゃは身近にない素材の物にする。

身の回りのものと違う素材や噛み心地の物にして、おもちゃとそれ以外を分ける。

▶たくさん運動をさせる。

散歩の時間を増やしたり、遊びの時にたくさん走らせるようにします。

▶飼い主も一緒に遊ぶ

おもちゃを投げて持って来させたり、少しオーバーリアクションに褒めるようにします。

 

 

仰向けになってお腹を見せる

私が負けています!どうか勘弁を!

服従の姿勢です。喧嘩の時などにいち早く負けを認め争いを避けるためです。

 

敵意はないよ。仲良くしようね。

出会った瞬間にお腹を見せる時は、相手に敵意はないよという主張です。

 

ごめんなさい。もう怒らないで。

服従の姿勢です。負けを認めているので、攻撃をやめて欲しいと思っています。

 

もっと撫でろ!

撫でてもらうのが嬉しい時です。

 

口元を舐める時は子犬の気分

犬の祖先であるオオカミの子供は、食べ物をねだる時に親の口元を舐めます。この行動は、親が自分の胃からある程度消化された食べ物を吐き戻して与えるためです。

飼い主から食べ物を与えられる今もこの本能が残っていて、同じ行動を飼い主にとっている場合があります。

特に犬は品種改良の過程で幼い部分が大人になっても残るようになっているので、成犬になっても子犬のような気持ちで飼い主の口元を舐めていると考えられています。

 

舐めるのは服従のあらわれ?

こうした行動は犬の服従心や忠誠心のあらわれと考えられてきましたが、本当のところは分かっていません。

 

犬にとって人間の口は、衣類をつけた人間から匂いの情報を得られる唯一の場所です。

初対面の人の口元を舐めるのは、その人の情報を得ようとしているのでしょう。

飼い主の口元を舐めるのは、相手が飼い主だと確認したり、様子を伺おうとしていることもあります。

 

心を許せる相手の口を舐める

怖いと感じる人間にはこうした行動は取りません。そのため「信頼の証」とは言えますが、あまり許したままにしない方がいいでしょう。

もし外でもそれをやってしまった時に、犬の苦手な人にはとても怖いですし、大型犬なら勢いが余って人を押し倒してしまい、人を怪我させてしまうかもしれません。